「嵐にしやがれ」で発表！24時間テレビメインパーソナリティーに決定

3月16日（土）夜9:00からの『嵐にしやがれ』で、今年の24時間テレビのメインパーソナリティーに嵐が選ばれたことを発表されました。

5回目の出演、両国国技館で

嵐がメインパーソナリティーを務めるのは6年ぶり、5回目のことになります。今年は例年の会場である日本武道館が2020年東京五輪に向けての改修にはいるため、両国国技館での開催となります。番組の中でメンバーは、「迫力がある」と感動を口にし、「どうなるか予想もつかない」と不安を口にしながらも、新たな意欲を見せていました。

2020年末での活動休止を前に、今年は大規模なドームツアーを控え、24時間テレビの出演もその最中となります。
メンバーたちも特別な思いがあるのではないでしょうか。

2011年の東日本大震災の被災者と、番組を通じて交流してきた松本潤（35）は、被災者に思いを馳せ、「今年は”いま、どう向き合うか？”をたくさん詰め込むことが出来れば」と意欲を語っています。

昨年の24時間テレビはみやぞんが活躍

昨年のメインパーソナリティーは同じくジャニーズ事務所後輩のSexy　Zoneでした。そして、話題を呼んだのは、ANZEN漫才のみやぞん（34）のトライアスロン挑戦でしたね。
スイム1.55キロ、バイク（自転車）60.4キロ、ラン161.95キロを見事完走し、感動させられました。本人も「大変だったけど、楽しかった」と、みやぞんらしいコメントでした。

おととしのメインパーソナリティーを覚えているでしょうか。嵐の櫻井翔と、NEWSの小山慶一郎、KAT-TUNの亀梨和也と、グループの枠をこえた出演でした。
それについて櫻井翔（37）はふたりを気遣うコメントをしながら、嵐のメンバーとの出演を、「安心感が違う。心のオアシスだね。一回離れて分かった。」と語っています。
2020年の活動休止後は、どう感じるのでしょう。

今年のメインテーマは「人と人～ともに新たな時代へ～」だそうです。
いろいろな困難がある世の中で、ともに手をとりあって助け合うことの大切さをあらためて感じることができるでしょう。
新年号初の24時間テレビということもあり、櫻井は「メンバーそれぞれが、様々な人とつながりながら、新時代にふさわしい24時間テレビをつくりたい」と語っています。