三浦マラソン、「みうらうまいものいち」の楽しみも。
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本日3月3日日曜日、ひな祭りですが、巷では各地でマラソンが開催されます。関東地方あいにくの天気で、冷たい雨がしとしと降っております。でも、たいていの大会は雨天決行ですので、参加される走者のみなさんはもちろん、応援のために野外で長く過ごされる方、風邪などひかないように気をつけてくださいね。
雨の中、地元神奈川で開催される、三浦国際市民マラソンは、37回目の開催となります。今回はスペシャルゲストとして、国士舘大学 体育学部 准教授の鈴木桂治氏とミス日本グランプリ度會亜衣子氏のほか、11名のゲストランナーを迎えての開催です。
種目はハーフが5キロ、キッズビーチマラソン800M(小学1~4年生、計測なし)のほか、参加枠にはふるさと納税特別枠があります。
ハーフは高低差が70Mと、アップダウンが結構ありますが、スタートの三浦海岸から城ヶ島の折り返しまで、本来なら富士山、伊豆半島、房総半島まで望める、気持ちのいいコースです。今日の天気では残念ながら眺めを楽しむことは難しそうですね。
そして、今回初の試みとして、フードエイド(給食所)の設置があります。浅漬けのたくあんが提供されます。塩分補給や、疲労回復に効果的ですね。マラソン中の供されるほか、会場内「みうらうまいものいち」でも購入することができるそうです。
おいしいイベント・参加賞
参加賞は、参加者全員にTシャツと、名産の「三のだいこん」となっています。ハーフマラソンでは男女各1~6位が表彰されます。
また、完走者から抽選で3名、姉妹大会のJALホノルルマラソンへ派遣されるそうです。
スタート・ゴール地点では三浦の特産品マグロや、豚汁など楽しめる「みうらうまいものいち」のほか、キャラクターショーや魚のタッチングプールなどのイベントの開催も予定されています。
どうか、天気が良くなってほしいものですね。
会場へのアクセスですが、京急線・三浦海岸駅で下車。徒歩3分ほどとなっています。当日、周辺の交通規制もあり、駐車場がないので、電車・徒歩で行くのがいいでしょう。