綾瀬はるか、深田恭子、北川景子、テレビドラマ主演が影響大のテレビタレントイメージ
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『テレビタレントイメージ 2019年2月度』の調査で綾瀬はるか(34)が9連覇で1位になりました。
2位が新垣結衣(30)、3位に北川景子(32)、深田恭子(36)が同列しています。
こうして見てみると、みんな最近ドラマで主演した人たちが上位を占めています。やはり、タレントの人気にテレビドラマの影響は大きいですね。
綾瀬はるかの魅力
すっかりテレビドラマ・映画でおなじみになった綾瀬はるか。芸能界デビューは2000年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」で審査員特別賞に選ばれたことからでした。
天然で、とぼけたキャラクターの魅力と、演技に対する真摯な態度で人気がありますね。代表作には、2007年のテレビドラマ『ホタルノヒカリ』があります。ひうらさとるの漫画が原作で、会社では有能だが、家ではジャージ姿でゴロゴロすごす「干物女」のキャラが女性の共感と人気を呼び、大ヒットしました。
2013年にはNHK大河ドラマ『八重の桜』で主演を果たします。幕末期に、スペンサー銃を手に非政府軍に抗戦する姿が印象的でした。
そして昨年、2018年のテレビドラマ『義母と娘のブルース』が記憶に新しいところです。
バリバリのキャリアウーマンの岩本亜希子(綾瀬はるか)と、病の為、余命わずかと自覚する宮本良一(竹野内豊)は、一人娘を託すために結婚する。世間の主婦や母親とかなりズレている亜希子に、娘のみゆき(横溝菜帆)は反発します。やがて良一は亡くなり、高校生になったみゆき(上白石萌歌)は大学受験の時期をむかえて…、という物語です。
当初11.5%だった視聴率は、最終話には19.2%というヒット作になりました。
綾瀬はるかが「ビューティーコロシアム」に出演していたのをご存知ですか?デビュー当時、グラビアアイドルとして活躍していました綾瀬はるか、仕事のストレスからか7キロも太ってしまい、引退をかけてダイエットに挑戦。1か月と3週間でなんと8キロ以上のダイエットに成功したのです。
女優以外のベスト10入り
今回、宇多田ヒカル(36)が16年ぶりにベスト10入りを果たしています。昨年、デビュー20周年ということでツアーやCM出演など、精力的な活動があったからでしょう。
そして宇多田ヒカルと言えば、つい最近「芸術選奨 文部科学大臣賞」の大衆芸能部門で新人賞を受賞したのが思い出されます。
すごいですね!ずいぶん若いころから才能がヒカル人でしたものねw
そして、今回6位に「世界の果てまでいってQ」でおなじみのイモトアヤコ(33)、9位には渡辺直美(33)と、お笑いタレントも検討です。どちらも精力的に活躍している二人、お笑いの要素だけでなく各方面の魅力がいっぱいで、人気があるのもうなづけますね。