夏休みの宿題にキラキラのレジンアクセサリーを作ろう!
うちの子たちはレジンで手作りするのが大好きです。
「宿題やりなさ~い!」
て言っても、なかなか腰を上げない子どもたちだけど、
「レジンやる?」
と声をかけると、
「やるやる~!」
てすぐに反応します。それなら、夏休みの宿題の作品、ひとつ終わらせちゃおうか。
今日出来た作品たち♡
夏らしく、クリアなレジンたちです。もともと穴があいているモールド型を使えば直接ひもを付けてペンダントにできますね。穴をあけるのも専用のピンバイスで簡単です。100均で売っているピンバイスでも余裕で使えましたよ!
必要な道具・材料
- UVライト
- UVレジン液
- モールドやミート皿など土台にするもの
- 中に封じ込めるパーツ(ビーズとか押し花パーツなど、なんでも)
UVライト
レジン液
今日使用したのはこれ!コスパ最高♡
今日は、透明感のある夏っぽいものが作りたかったので、モールドを使用しました。
ちょっと、子どもの選んだのが雪の結晶とかクリスマスっぽいものだったんだけど(笑)
いろいろな形や大きさがあるので、お好みのものを探してくださいね。
モールド
丸やスクエア型などシンプルなのから動物の形などまでいろいろあります。
ミール皿
そして、中にいれるパーツです。ビーズや貝殻、メタルチャームなど楽しく選んでください。100均の手芸用品やネイル用品でも、たくさん使えるものが手に入りますよ!
つくりかたの手順
うちの子たち、素手でやっちゃってますけど、肌に付くと体に良くないので、肌の弱い方やアレルギーを起こしやすい方、気になる方はビニール手袋など使ってください💦そして、手に付いたらよく洗ってください。
1.モールドに薄くレジンを流す
モールドを使う場合、仕上がりは底になるほうがおもて面になるので、パーツを入れるときに裏表のあるものは注意しましょう。
2.UVライトに照射
薄いので1分くらいでもOKです。
3.ふたたびレジン液を流しいれ、パーツをセットします。
パーツの容積であふれるのでレジン液は半分くらい。パーツが重なるときは、底の方に前面に置きたいものをおもてが下になるように置きます。
4.ふたたび照射!
ワット数にもよりますが、2~3分でたいてい大丈夫です。様子を見ながら時間は調整しましょう。下の子、興味しんしんですが、UVライトそんなに見つめないでね。
5.レジンを重ねてまた照射。
いちばん背面に入れたいパーツはここで入れるといいでしょう。レジン液をいっぱいまで入れて照射します。
6.レジンに色を付けてもきれいです。
部分的に色付きのレジン液を流し込んでみました。
7.モールドから抜いてバリをはさみで切り取ります。
表面がざらついたり、くもったりした時は薄くレジン液を塗って照射します。
できあがり
貝殻と星砂をいれた、夏感いっぱいのパーツができました。あとカンをつけてペンダントにしたり…。
長女はすごく迷いながら、きらきらの青いペンダントトップを作りました。なかにエッフェル塔のメタルチャームが入ってるのがポイント。
次男は黄色をポイントにしてかわいいのができました。
次女は好きな色を使って、どんどん作りました。それぞれに個性が出て見ててもたのしいです。
レジンを使って作った作品
ドライのお花をレジンに封じ込めたシリーズです。
好きな形に、なんでも入れ込めるレジンは工夫しだいでいろんなものが作れます。火を使わないので、お子様にもおすすめ!夏休みの宿題にもいかがでしょうか?